こう考えたあなたはトコジラミの恐ろしさを知っているので、友人、家族に、トコジラミがうちにいると気づく前に訪問した全ての家、会社、会った全ての人のことを気にされているのでしょう。
訪問したカフェ、レストランのことまで気になり始めます。
鬱にならないように気をつけましょう!
黙っていても先に進みませんし、相手は家族、友人。トコジラミをもしかしたら持って行ってしまったかもしれないことを正直に伝えることも一手です。
服につけて持ち込む、十分あり得ることです。
まずは最近虫刺されで痒くないか、ベッド回りなどを一緒にチェックすることも提案できるかもしれません。
自分がもう人の家に入ることを恐れるのであれば、テレビ電話などで対応できます。
あなたはもうトコジラミのプロですから、友人、家族に対して援助ができると思います。
一軒家であれば心配しなくていいかもしれません。アパート、マンションであれば、、少し困りものです。
正解はないかもしれません、ご近所さんとの関係性もあると思います。
私たちは同じフロアにもう一件玄関があったので、その方にはお伝えしました。幸い関係性がそれまでもある程度築けていたので、正直に今対策中であること、もし何か痒みとかあったら教えてくださいとお伝えしました。とはいえ全ての責任は取れないですが、こういった時の保険とかが無いのかが気になります。
大家さんに聞いたところ、火災保険では虫害は含まれてないとのことでした。この点も大家さんがいるなら確認できるかもしれません。
トコジラミ被害はなにせ想定されていません。
近所の方に伝えても、へー、、大変ですねくらいの反応です。
あなたにしかこの大変さ、わからないはずです。
これは最悪です。私たちは実家に帰省していました。物であふれた実家、もしトコジラミが持ち込まれたらどうなるでしょうか。
私たちは二人暮らしの家でしたし、物をあまり増やしすぎないようにしていましたのでまだあきらめがつく範囲でした。またこの機会にさらに物を減らそうとかなりのものを捨てました。
これが実家になると、、、そう簡単にはいかないと思います。
実家でもしご両親が痒みを訴え、トコジラミがいる可能性があるなら、その時は業者に頼むべきかもしれません。
業者は全てのものに薬剤を噴霧していきます。
それでもベッドなど危険なものは捨てることを勧められます。
接触した友人や家族には伝えよう
近所の人は関係性次第
実家にはしばらく行かない、もし行ってしまっていたら家族の症状を確認、業者も検討